錆びエイジング

型番	ISS_ Rustcoloraging
販売価格	3,310円(税込)

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だれでも簡単に錆風ペイントを楽しめる水性塗料

塗装でいうエイジングとは、新しいものをわざと古ぼけたように塗装する技術のことです。
そのエイジングの一番難しいのはそれっぽく見せる色合わせ技術なのですが、その難しいところを調色屋さんが行ってくれています。
色の中に金属っぽさを感じさせるメタリックを配合し、より本物に近い錆に見せることが出来ます。
焦げ茶色のブラウンラストと、黄色っぽい茶色のイエローラストの2色のセットになります。
塗れる素材は、木部・鉄部・コンクリート・モルタル・塩ビなどで、屋内、屋外にも使用できるので様々なところで活躍すること間違いなし！
※鉄(スチール・アルミ)やプラスチックなどツルツルとした面に塗る場合には塗料の密着を良くするための非鉄バインダーが必要になります。
※プラスチックは種類によっては付着しにくいものがあります。(PE、PETなど)

●塗り方
【全面錆びたような塗り方】
1.サビ塗装をする前に、塗料と缶がよく引っ付くように非鉄バインダーを塗ります。
　これを塗っておくとはがれにくいです。
2.錆エイジングセットのBrown Rustを前面に塗ります。錆面を表現するためにわざとムラムラに塗るとよりよいでしょう。
3.Brown Rustが乾いたら次は黄色錆を表現します。
Yellow Rustを用意し水で少し薄めます。そして今回は刷毛を使わずタオルの切れ端で塗っていきます。
4.ムラムラになるように黄色錆の色をたたきつけていきます。本物の錆をイメージしながらたたいていくのがポイント。
5.たたきつける以外の方法に、こすりつけるという方法もあります。この辺は臨機応変に。
またYellow Rustが乾いてから、奥行きを出すためにBrown Rustをたたきつけていくとさらに良いです。
6.完成！サビ錆になりました。

【部分的に錆びたような塗り方】
1.薄めたYellow Rustをスポンジに少量含ませて、優しく叩くように塗ります。
2.Brown Rustも同じように塗っていきます。
3.乾いた布で抑えて馴染ませます。２色を交互に重ねることで奥行きが出てより本物に近い錆を表現できます。
凹凸のあるところや、淵などを意識して濃いめに塗ると更に本物のような錆を表現できます。

◎商品スペック

ブランド	タカラ塗料
色名	錆びエイジング
容量	Brown Rust 200g、Yellow Rust 50gセット
備考	※使用後は缶の蓋をしっかり閉めて保管してください。開封したあとは1年以内に使い切ってください。保管する場合は直射日光が当たらない場所で保管してください。水を混ぜた状態での保管は避けてください。

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